犬は冬が得意だから大丈夫!などと油断していると病気の恐れが!?
犬によっても寒いのが苦手な犬種もいますし、大丈夫とは言い切れません。
じゃあ、注意すべき点はなんなのか、ご紹介していきたいと思います。
冬でも環境をバッチリ整え病気になりにくいように準備してみましょう!
犬はどんなことが原因で冬に病気になるのか
冬でも人間と同じような内容で病気になったり体調不良を起こしたりします。
どんなことがきっかけなのか見ていきましょう。
冷たい空気などで喉に悪影響
気温が下がり空気が乾燥してしまう冬は犬にも悪影響が出てきます。
鼻や喉の粘膜の働きが弱まってしまい、ウイルスやの侵入を許してしまうことで
喉と鼻が敏感になり、鼻炎や咳などの症状となって表れやすくなります。
呼吸器官などに影響
このような症状が出てきてしまうのはチワワや毛が少ない犬種などの寒さに弱い犬種です。
引き起こしやすい病気としては肺炎、気管支炎などです。
愛犬がよく咳をしていたり、鼻水が常に出ている場合はウイルスが侵入してしまっている可能性が高いです。
また、症状が酷くなると呼吸困難の恐れもあるので早めにお医者さんに見せましょう。
他にも乾いたような咳では肺炎などが予測され
そして、湿った咳では心臓病が予測されます。
予防方法
以上のような病気にならないような環境づくりの為に以下のような予防方法があります。
部屋の通気を良くして空気を循環させる
ウイルスは部屋を閉め切っていると充満するので、定期的に換気をするなどをして
空気の入れ替えを行いましょう。
加湿器で低湿度を避ける
冬の乾燥した空気を無くすために加湿器を導入することが効果的です。
部屋の湿度を上げて呼吸器官の乾燥を防ぎましょう。
低気温・湿度によりウィルスが発症しやすくなる
冬は人間でもインフルエンザなどが流行しやすくなる環境になっていきます。
体力が落ちたり、老犬などの免疫力が低下することで感染しやすくなるので注意が必要です。
伝染病で体に影響がでます。
予防接種などが普及し伝染病にかかりにくくはなってきましたが
冬になると伝染病にかかりやすくなってしまいます。
犬の中でも子犬や予防接種の受けていない犬などは免疫がありませんので注意が必要です。
冬はジステンパーやパルボウイルスなどが流行しやすく
また、症状としては主に高熱や下痢がジステンパー、嘔吐や血便はパルボウイルスに感染している可能性があります。
予防方法
以上のような病気にならないような環境づくりの為に以下のような予防方法があります。
予防接種を行う
生後2ヶ月前後の子犬は免疫が無いので、伝染病にかかる前に予防接種をしましょう。
また、他の犬から移る可能性もあるので他の犬との接触を避けましょう。
水分補給を怠ることで泌尿器に影響
寒くなることで水分補給の回数が減ってきます。
水分補給回数が減少することで排尿の回数も減るので泌尿器に影響が出る場合があります。
泌尿器に影響
水を飲む量が減ってしまうことで排尿困難に陥ったり、尿の色の変化が生じたりなど
排泄に以上が見られることがありますので、その場合は病院で診察を受けましょう。
オスで高齢犬の場合や、過去に泌尿器で何かしら問題があった場合は影響が出やすい場合があります。
また、その症状で言うと血尿、肝臓や尿管の疾患などなどあり
排尿の終始で血尿がある場合は肝臓の疾患の可能性があり
最後のみ血尿がある場合は膀胱の疾患の可能性があります。
他の目安で言うと、排尿するときに痛そう、もしくは慎重にしていていつもより長かったり
少しづつの量を何回も排尿したり、尿の色が茶色や赤に近い色等で濃かったりする場合は
注意が必要で合ったり、診察を受けた方が良い状態にあります。
泌尿器疾患の予防方法
以上のような病気にならないような工夫等で予防する方法があります。
水をたくさん飲ませる
水を飲む回数や量が減っている場合は水に美味しいニオイを付けてたくさん飲むように仕向けたり
することで、十分な水分補給を促すことが出来ます。
トイレトレーニングで我慢をさせない
犬の中ではトイレトレーニングがしっかり施されていない場合は
排尿を我慢する傾向がある為、家の中で排尿がしやすい環境をを整えましょう。
運動不足による関節の疾患
運動不足になりやすい冬は筋肉の衰えや関節を痛めがちです。
さらに、神経の疾患にかかりやすい時期でもあるので軽い運動や、運動が嫌いな犬は風呂などで
手足を動かすなどの工夫が必要です。
関節などの疾患に影響
寒くて動かなくなっている状態で急に走ったり動いたりは体を痛める原因になります。
特に高齢犬や太っている犬は注意が必要です。
冬になって該当する犬が増えてくるので、簡単な見分け方ですが
足先を内側に曲げて1~2秒たっても足が元に戻らない場合は神経の疾患の可能性があり
歩くのを嫌がったりする場合は関節疾患の可能性があります。
また、足を触るのを嫌がる、もしくは痛がる等の反応の場合は病院で診察してください。
関節疾患にならない為の予防方法
急な運動や体格も影響し体を痛める季節なのでウォーミングアップや、日々の積み重ねで予防しましょう。
急に玩具を投げて走らせない
いつものように急に玩具を投げると、いつも通り走っておもちゃを取りに行くと思います。
その時に関節を痛めたりすることがありますので注意が必要です。
また、遊ぶ場合は少しずつ走るようにして徐々に運動量を増やすようにしてください。
しかも、フローリングは滑りやすくふんばりが効かないので怪我の原因になります。
肥満による負担増加を無くす
体重が基準よりオーバーしていると、関節や心臓に負担がかかりやすくなります。
冬になるとさらに危険性が増すので肥満体型を無くすことで愛犬の病気を減らします。
自分の重さに耐えられず関節を痛める場合があるので
人間が食べる食べ物での高カロリーや塩分過多には気を付けましょう。
まとめ
冬になると普段より気を付けないといけないことが増えますね。
寒くなると怪我も治りにくそうですし、気を付けることに越したことは無いと思います。
それでは。

