犬にチョコレートを上げてしまうのはタブーであることは有名であり
これは結構ご存じの方も多いのではありませんでしょうか
しかし、チョコレート自体は犬から見てもとれも魅力的な食べ物で
匂いも強く、置き場所を誤れば知らないうちに食べていることもあり
危うい状況に陥ってしまうことがあります。
まさにうち子が板チョコを3/1程食べてしまって慌てふためいたこともありますので
反省し、それに気づいたときにどのような対処をすればよいのか
こちらに記載しますのでご参考下さい。
犬にチョコレートがNGな理由
犬がチョコレートを食べてはいけない理由として
テオブロミンと言う成分が原因となっていまして
テオブロミンがどのような影響を及ぼすのかまとめてみました。
中枢神経を刺激
テオブロミンが中枢神経を刺激し興奮や痙攣などの症状を引き起こすことがあります。
心臓を刺激
心臓の動作を刺激し、心拍数が上昇することがあり
高濃度のテオブロミンを摂取すると
心臓のリズム異常や心不全などの
重篤な症状が発生する可能性があります。
腎への影響
テオブロミンが腎臓に影響を及ぼし
腎機能の低下を引き起こすことがあります。
中毒症状について
症状には嘔吐、下痢、高体温、痙攣、意識障害などが含まれ
中毒症状の程度は犬の体重やチョコレートの種類によって異なります。
以上からチョコレートは犬にとっては有害であり
特にダークチョコレートやココアパウダーにはテオブロミンが
多く含まれているので注意が必要です。
犬がチョコレートを摂取してしまった場合
まずは、食べてしまったチョコレートの種類別で
一般的な影響の出る摂取量になります。
種類別 危険量目安
ミルクチョコレート
テオブロミンの濃度は比較的に少な目で
一般的に、体重1キログラム当たり約20ミリグラム未満であれば
症状は出にくいと言われています。
セミスイートチョコレート
ミルクチョコレートよりは濃度は濃い種類になり
体重1キログラム当たり約10ミリグラム未満であれば
症状は出にくいと言われています。
ダークチョコレートやココアパウダー
こちらは濃度が高く、摂取すると危険な種類になり
犬にとって毒性が高いレベルとなっていますので
重1キログラム当たり約3-5ミリグラム未満であれば症状は出にくいですが
食べた場合は様子を見てあげてください。
以上から、症状の目安となる量はありますが
食べても良いと言うことではなく、極力食べないのが望ましいです。
症状が出始めた場合
もし、観察した後に症状が出てしまった場合は
以下の対処をお試しください。
獣医師に連絡
直ちに獣医師に連絡して相談してください。
症状の詳細や犬の体重、摂取したチョコレートの種類や量などを
伝えることが重要です。
水分補給
嘔吐、下痢、高体温の症状が出てしまった場合に
脱水症状が懸念されるため、水分補給が必要になる場合がありますが
量に関しては獣医師の指示のもと与えるようにしましょう。
嘔吐の促進
獣医師が指示した場合に限り、嘔吐を促すことがありますが
自身の判断で行わないようにご注意を
安静にしておく
ストレスや興奮を避けるために
安静に過ごすようにしてください。
量によっては重大な影響が出てしまう為
獣医師の指示に従って素早い対応を心掛けるようにしましょう
まとめ
以上が犬のチョコレート接種についての記事になります。
そもそも、食べてしまわないようにチョコが
手の届く場所に無いように管理しておきましょう。
それを徹底することで中毒症状を未然に防ぐことが出来ます。
うちの子は、バッグの中を知らないうちに荒らして
チョコレートを食べてしまっていたので
床に置いているバックなんかも気を付けてください。

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